子ども達のエイサー参加は?・1
2008年07月25日 06:25
6月16日
市内中学校の理事・生徒指導の先生方をお呼びして話し合いを持ちました。
校区から必ずどなたかにお集まりいただきました。(全校区)

話し合った事実をお知らせする前に。僕が一番気にかかっていたのは
なぜ、PTAだけ集まったの?という点です。
このことは、皆さんからも指摘されました。
他の団体の方も集まっていると思った・・・・・と。
そこから、説明しなければなりませんね。
じゃあ、誰を呼べばいいの?
と答えるしかありません。(開き直り?(^_^;))
少なくとも関連するのは、
青年会・自治会・教育委員会の関連担当課長・校長会・青少年センター・青少年指導員連絡協議会・青少年育成市民会議・防犯委員会・沖縄署少年課・交通安全指導員・教友会・シルバー人材センター・婦人会・老人会・親父の会と
思いつくままにざっと並べてもこれだけの方々が常々直接的に子ども達と関わっています。
この、方々と一同に会し意見を述べ合おうと思えば、
いったいどこで(少なくとも体育館規模)
どのようにして、
また、議論が紛糾した場合には不定期にでも随時集まる事は可能なの。
不可能です。
じゃあその団体の長だけ集まれば?
そうですね、そうしなければいけないでしょうね~。
でもどうでしょう、その前に今、私たちの意見はまとまっているの?
自分たちは自分たちの統一した考え方や意見を持って、
この大きな課題に向かい会うべじゃない?(主体性)
ブレる事は、許されないのです。
そういう意味で、取りあえず市P連としての意見をまとめたいと思い現実的に一番身近に問題を共有している中学校の皆さんに集まっていただいたのです。
少々、強引が過ぎたかも知れませんが、10年以上前から問題になっていて、現実に解決の方向性も話し合えないままです。
おかしくないですか?
おっと、それ以上言うと市Pの存在そのものの議論になってしまいそうなので。
以上の事で、今回の話し合いとなりました。
(ここまで、くどくど書いたのは、この問題の根の深さと、子ども達を包む上で私たちが如何に様々な方々のお力をお借りしているのか、今後このまま甘えて良いのか、事は私たちの主体性に関わる問題だからです。)
では、意見交換の内容から、
中学生が参加するのは当然いけない。
現実的に、飲酒・喫煙・深夜徘徊などの非行行為を先輩方が助長するような節も見受けられる。
校内での勧誘も見受けられる。
特に女子生徒の場合は深刻な事態も起こりうる。
ジュネーはいったい何時まで許されるのか?
中学生がいないと出来ないようなジュネーやエイサーならつぶせばいい。
他にも、諸所意見があり、
把握できず、管理できず、責任の所在もはっきりしないようでは話にもならない。
どだい、小中学生が青年会にいること自体おかしいでしょう。
という点に集約されるようです。
では、参加に対し理解出来るという意見は
きちんと青年会が面倒を見て、時間通りに送っている。
エイサーだけではなく地域の行事にも参加させている。
居場所のない子どもが居場所と同時に役割も与えられ、
前向きに物事に取り組むようになった子もいる。
現実に、学校に行くようになった子もいる。
他にも、地域の中で子ども達同士の関係さえ希薄な状況の中、
エイサーを通しての縦・横の関係が強固になる事もある。
では、本当に行き場のない子の受け皿が果たして今あるの?どこに?
など、それぞれの地域の抱える問題も含め話し合われました。
ここで参考までに、
中頭地区の各市町村の対応について

参加不可は別として
参加させる場合
共通点は保護者の同意と青年会の責任
違う点は
・青年会がその子を送迎するかしないか
・保護者が練習を常に見ていて送迎しているか
・学校への報告をしているか
他にも
・部落以外の人間はいないのに
・もともと9時までしか練習もしていないし
・小さい所は本当に深刻でね~参加してもらわないと消滅する
等々、やはり地域性って大きいですね。
さて、沖縄市の現状で、今問題になっているのは
・子ども達の把握が出来ていないこと(校区外でのエイサー)
・無職少年の扱いについて
この二点についてですね~
私たちは、私たちなりに悩んで話し合い・知恵や汗を出し合いさ~
市P連の統一的な考え方を出来るだけ早めに出す必要はありませんか?
では具体的に今、どのようにすべきか、
・「エイサーの町宣言」を踏まえ、
あらゆる面で条件が整えつつある今こそ、毅然とした対応をすべき。
・市Pの考え方・方向性や、
何らかの具体的なルール作りを進めた上で、確認事項を諸団体と交わす。
※などについての話し合いが必要でしょう。
今回の話し合いの中で
お名前を存知あげていず、失礼しますが、
この方が単的に
「メリット・デメリットを踏まえ、きちんとしたルールが出来るかどうかが問題」
さらに、越来中の川畑さんが
「ルールが出来れば、諸団体及び教育委員会と確約の上、遵守させるべき、
当然、そのための確約書は作成し、責任の所在も明確化させるべき」
でした。
実は昨日書いたブログの園田子ども会
この辺に、鍵があると思うけど
昨日ブログに書いた園田の例をルールの中にいれればな~
美里の兼島さんは、
「知花に子ども会エイサーを作って・・・・・その後・・・・・」と言ってた。
素晴らしい!ですね~
いっつも感じてるけど・・・・・・
沖縄市は何でこんなに人材が豊富なの・・・・・・・最高!!(^^)!
色々と、詰めなければならないことや、話し合うことも必要でしょうが・・・
面倒くさいから・・・・・・・・今年で、やっちゃおうぜ~(^_-)
ということで、またその都度集まっていただくし、
理事会でもおそらく毎回の議題にあがるかも知れない。

やって、みんべさ~・・・・・・・・・
また、次ね~
あっ!参考までに沖縄市の青年団協議会のチラシを下に掲示しておきます。
(^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~

市内中学校の理事・生徒指導の先生方をお呼びして話し合いを持ちました。
校区から必ずどなたかにお集まりいただきました。(全校区)

話し合った事実をお知らせする前に。僕が一番気にかかっていたのは
なぜ、PTAだけ集まったの?という点です。
このことは、皆さんからも指摘されました。
他の団体の方も集まっていると思った・・・・・と。
そこから、説明しなければなりませんね。
じゃあ、誰を呼べばいいの?
と答えるしかありません。(開き直り?(^_^;))
少なくとも関連するのは、
青年会・自治会・教育委員会の関連担当課長・校長会・青少年センター・青少年指導員連絡協議会・青少年育成市民会議・防犯委員会・沖縄署少年課・交通安全指導員・教友会・シルバー人材センター・婦人会・老人会・親父の会と
思いつくままにざっと並べてもこれだけの方々が常々直接的に子ども達と関わっています。
この、方々と一同に会し意見を述べ合おうと思えば、
いったいどこで(少なくとも体育館規模)
どのようにして、
また、議論が紛糾した場合には不定期にでも随時集まる事は可能なの。
不可能です。
じゃあその団体の長だけ集まれば?
そうですね、そうしなければいけないでしょうね~。
でもどうでしょう、その前に今、私たちの意見はまとまっているの?
自分たちは自分たちの統一した考え方や意見を持って、
この大きな課題に向かい会うべじゃない?(主体性)
ブレる事は、許されないのです。
そういう意味で、取りあえず市P連としての意見をまとめたいと思い現実的に一番身近に問題を共有している中学校の皆さんに集まっていただいたのです。
少々、強引が過ぎたかも知れませんが、10年以上前から問題になっていて、現実に解決の方向性も話し合えないままです。
おかしくないですか?
おっと、それ以上言うと市Pの存在そのものの議論になってしまいそうなので。
以上の事で、今回の話し合いとなりました。
(ここまで、くどくど書いたのは、この問題の根の深さと、子ども達を包む上で私たちが如何に様々な方々のお力をお借りしているのか、今後このまま甘えて良いのか、事は私たちの主体性に関わる問題だからです。)
では、意見交換の内容から、
中学生が参加するのは当然いけない。
現実的に、飲酒・喫煙・深夜徘徊などの非行行為を先輩方が助長するような節も見受けられる。
校内での勧誘も見受けられる。
特に女子生徒の場合は深刻な事態も起こりうる。
ジュネーはいったい何時まで許されるのか?
中学生がいないと出来ないようなジュネーやエイサーならつぶせばいい。
他にも、諸所意見があり、
把握できず、管理できず、責任の所在もはっきりしないようでは話にもならない。
どだい、小中学生が青年会にいること自体おかしいでしょう。
という点に集約されるようです。
では、参加に対し理解出来るという意見は
きちんと青年会が面倒を見て、時間通りに送っている。
エイサーだけではなく地域の行事にも参加させている。
居場所のない子どもが居場所と同時に役割も与えられ、
前向きに物事に取り組むようになった子もいる。
現実に、学校に行くようになった子もいる。
他にも、地域の中で子ども達同士の関係さえ希薄な状況の中、
エイサーを通しての縦・横の関係が強固になる事もある。
では、本当に行き場のない子の受け皿が果たして今あるの?どこに?
など、それぞれの地域の抱える問題も含め話し合われました。
ここで参考までに、
中頭地区の各市町村の対応について

参加不可は別として
参加させる場合
共通点は保護者の同意と青年会の責任
違う点は
・青年会がその子を送迎するかしないか
・保護者が練習を常に見ていて送迎しているか
・学校への報告をしているか
他にも
・部落以外の人間はいないのに
・もともと9時までしか練習もしていないし
・小さい所は本当に深刻でね~参加してもらわないと消滅する
等々、やはり地域性って大きいですね。
さて、沖縄市の現状で、今問題になっているのは
・子ども達の把握が出来ていないこと(校区外でのエイサー)
・無職少年の扱いについて
この二点についてですね~
私たちは、私たちなりに悩んで話し合い・知恵や汗を出し合いさ~
市P連の統一的な考え方を出来るだけ早めに出す必要はありませんか?
では具体的に今、どのようにすべきか、
・「エイサーの町宣言」を踏まえ、
あらゆる面で条件が整えつつある今こそ、毅然とした対応をすべき。
・市Pの考え方・方向性や、
何らかの具体的なルール作りを進めた上で、確認事項を諸団体と交わす。
※などについての話し合いが必要でしょう。
今回の話し合いの中で
お名前を存知あげていず、失礼しますが、
この方が単的に
「メリット・デメリットを踏まえ、きちんとしたルールが出来るかどうかが問題」
さらに、越来中の川畑さんが
「ルールが出来れば、諸団体及び教育委員会と確約の上、遵守させるべき、
当然、そのための確約書は作成し、責任の所在も明確化させるべき」
でした。
実は昨日書いたブログの園田子ども会
この辺に、鍵があると思うけど
昨日ブログに書いた園田の例をルールの中にいれればな~
美里の兼島さんは、
「知花に子ども会エイサーを作って・・・・・その後・・・・・」と言ってた。
素晴らしい!ですね~
いっつも感じてるけど・・・・・・
沖縄市は何でこんなに人材が豊富なの・・・・・・・最高!!(^^)!
色々と、詰めなければならないことや、話し合うことも必要でしょうが・・・
面倒くさいから・・・・・・・・今年で、やっちゃおうぜ~(^_-)
ということで、またその都度集まっていただくし、
理事会でもおそらく毎回の議題にあがるかも知れない。

やって、みんべさ~・・・・・・・・・
また、次ね~
あっ!参考までに沖縄市の青年団協議会のチラシを下に掲示しておきます。
(^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~

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