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Posted by TI-DA

子ども達のエイサー参加・その2

2008年09月11日 16:06
8月の始め頃書いた記事をアップしていませんでした(^_^;)
8月20日の理事会で話し合われた内容を付け加えて報告しますm(__)m


先週(8月1日)、教育委員会から、「児童生徒のエイサー参加について話したい」と連絡があり、こちらもぜひお話ししたいと思っていた矢先だったので、早速伺い指導課長の浜口さん、生涯学習課長の廣山さん、私の3人で話しました。

行って見ると、「教育委員会としての基本方針がまとまった」との事、そのことをまず、関係団体に周知したいとの事でした。

内容をかいつまんで書き記します。

趣旨は、「エイサーのまち」宣言をふまえ、地域の文化や伝統芸能の継承・青少年の健全育成、居場所づくり等に寄与している面もあるが、昨年あたりからエイサーの練習に参加する子どもたちの中に、飲酒・喫煙や深夜徘徊等の問題行動に発展しているケースもみられ憂慮せざるを得ない。
そこで教育委員会としては、「練習への参加を禁止」ではなく、「条件付きの参加を認める」という基本方針を固めたという事でした。

では、その条件とは、

1.エイサー活動に参加する児童生徒は「保護者承諾書」を青年会に提出する。青年会は、参加する児童生徒の名簿一覧を作成し、所属する学校長に報告する。

2.エイサー活動に参加する児童生徒は、午後10時迄に保護者又は青年会が責任を以って自宅まで送り届ける。(午後10時以降は沖縄県青少年保護育成条例第9条により補導対象になる)

3.児童生徒を慰労会や打ち上げ等の酒宴の場に参加させない。

4.原則として児童生徒の県外派遣は認めない

というものでした。

以上の方針を今週中に、沖縄市青年団協議会の定例会・校長会・自治会長会にて説明し理解を求めるそうです。


さて、以上の教育委員会方針を受け私たち市P連としても何らかのアクションを起こす必要があるのですが、前回の話し合いで、じっくりと腰をすえて実効性・継続性のある方針(ルールづくり)を今年度内にまとめ、関連団体とそのルールを取り交わそうと決めたばかりの所だったので、その動きの素早さに少々面食らってしまいました。

(実は、前回の話し合いの翌週に、教育委員会の廣山課長にそのことについて話すと、教育長より、「この件について検討するように今朝言われた」と聞いてはいたのですが・・・・・さすがに動きが迅速で的確!)


さて、上記の条件が多少ゆるめに設定してあるのは、青年会の諸事情や実際に健全育成に役立っている面、何と言っても、「エイサーのまち」宣言があっての事のようです。

といっても、押さえどころはしっかり押さえてありますし、現実にそれ以上踏み込む事が可能かどうかは実際問題としてむつかしいでしょう。

(例えば、電話による在宅確認や練習終了後、自宅に送り届けてからの徘徊・・・・・etc.)

僕自身も、その辺りに落ち着くのかなと考えていました。


前回の話し合いの中での二つの大きな問題点
 校区外へ参加している子については、承諾書の徹底で対応出来ますし
 卒業している少年については、PTAの枠をあてはめることはむつかしいのでは、と思っています。

今月の理事会の一番大切な議題になるでしょうからこのブログを読まれた皆さんも出来ればお知恵やご意見なりお貸し下さい。
というのが8月の始め頃に書いた記事です。



以下、その後ひらかれた8月理事会での決定事項

・教育委員会や市青年団協議会から文書が出ている現状をふまえ、市P連としても前述の文書
 との整合性を図る必要がある。
・市P連としては当面子ども達の様子を見ながら方向性や要望をまとめた方が良いのではないか。
・その上で、問題点が解決されなければその時点で市Pの態度や方向性を決める。
・いずれにせよ、もう少しお互いの共通理解を含め話し合う事が必要で、その為には場を設けなけ
 ればいけないとも思える。

以上がエイサーに関する事項です。


それにしても、忙しさにかまけ気がつくともう1ヶ月あまり立っていました。
その間自分のブログを見る間がなく・・・・・(~_~;)

近場に行われた行事やイベントなどからボチボチ記事にしていきますm(__)m

とりあえず、スポーツ大会の写真集あたりからでも・・・(^.^)/~~~




参考までに、教育委員会の文書を載せておきます。

児童生徒によるエイサー活動への参加に係る教育委員会の方針


 エイサーは世界に誇る沖縄の代表的な伝統芸能の一つであり、継承・発展させる為にも地域で支え、育てていかなければならない大切な文化である。
 本市は、平成19年度に、「エイサーのまち」を宣言し、エイサーの活用による青少年の健全育成や地域の活性化を推進することを目的として、エイサーのメッカ沖縄市を全国にアピールした。
 今、市内の各青年会では、旧盆や各種行事等を控え、エイサーの練習に余念がない。
しかしながら、近年、青年会への加入者が減少傾向にあり、多くの青年会がエイサーの人員確保に苦慮しているのが現状である。
そのようなことから、特に今年は、エイサーの人員確保のために小・中学生を勧誘する青年会が多くなってきた。
エイサーは、子ども達の居場所づくりや地域の文化に目を向けるよい機会である反面、夜遊びや飲酒、喫煙等の問題行動へ発展するケースも見うけられるようになったことから児童生徒の健全育成の面で非常に憂慮されなければならない事態であると考える。
 ついては、そのような事態に鑑み、児童生徒のエイサーへの参加に係る教育委員会の方針として下記のように定める。






1.エイサー活動に参加する児童生徒は「保護者承諾書」を青年会に提出する。青年会は、参加する児童生徒の名簿一覧を作成し、所属する学校長に報告する。
2.エイサー活動に参加する児童生徒は、午後10時迄に保護者又は青年会が責任を以って自宅まで送り届ける。(午後10時以降は沖縄県青少年保護育成条例第9条により補導対象になる)
3.児童生徒を慰労会や打ち上げ等の酒宴の場に参加させない。
4.原則として児童生徒の県外派遣は認めない




平成20年8月1日
沖縄市教育委員会





Posted by としちゃん │Comments(0)エイサー考

沖縄市PTA事務担当者会議

2008年07月30日 22:03
7月23日(水)に各学校の事務担当者に集まっていただき
                    事務担当者会議を市P連事務所にて行いました。

お互いの交流や、情報交換などを目的に行われる恒例の集まりなのですが、
   今年は前年度に引き続き県Pの担当の方に「安全会制度」の説明にきていただきました<(_ _)>
                  (安全会制度については後で概要など貼り付けておきます)
                                      
その後で私のユンタクを聞いてもらいました。


では、私のユンタクをば

沖縄市のPTAの出来方やその活動の重心の移動と事務方の業務の変化について

  むつかしく書いてしまいましたが、

  簡単に言うと地域の皆さんで力を合わせて学校を作っていった時期
         その頃の保護者の役割はもっぱら施設・設備の充実であった
                  (学校によっては2~3年毎に周年行事を行うところもあった)

  施設・設備がある程度整ってくると今度は中身の充実につとめた

  その後、社会の急激な変化の中で、
             子ども達を直接的危険からどう守り、回避させるかに力点が移っていった


  そして、今はどうか

     子ども達の行動範囲の広がりや情報の洪水の中で大人自身の資質の向上と、
                             正確な情報の迅速な提供が課題となっている。
     その為には、各学校同士の情報の交換を常に行える状態でなければならない。

     一般に、PTA会長含め会員の皆さんに伝える情報は事務が窓口となる。

     したがって今後とも事務の方の果たす役割は大きく、PTAの鍵とも言える。

     その為に必要なスキル習得の為の研修等を含め、
                  必要であればこのような会議を定期的に持つことも良いのではないか。


というような事を説明しました。

ちょっと、えらそうね・・・・・(^_^;)・・・・・<(_ _)>

でも、世の中の変化の真っ只中で育っていく子ども達を、どう守り育てるかを考えると、
     私たちやPTAの役割も変化に対応してゆかねばならないのは
          当然のことじゃないのかな~・・・・・(~_~;)・・・・・他に考え方がないのかな~(^_^;)



まあ、私の話はこの辺にして、

「安全会」について
まずは内容を




細かなことは事務の方に聞いて下さい。

去年は、スポーツ大会はありえるとしても、
  運営委員会の片付け後とか童話・お話大会の最中にぶつかったとかでも請求されています(^_-)




男女共同参画のきらめきフェスタの講演会のチラシを掲載しておきます。



基調講演「女性のための男の更年期入門」とあります。



更年期・・・・・(?_?)・・・・・ちょとうちあたい・・・・・(^_-)-☆

                                    (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~   
                                

Posted by としちゃん │Comments(0)市P連行事

市P連研修会報告

2008年07月30日 21:50
以前写真でのみ紹介した市P連の研修会について報告します。 (写真はココ)

研修会はグループディスカッションの形式を取り、最後に各グループの意見を発表してもらったので、写真付きでと思い写真が手に入るのを待っていたのですが・・・・・
                          まだ・・・・・(~_~;)・・・・・言い訳です<(_ _)>


先日、研修に対するアンケートが私の手元に届いたので、これはもう報告するしかないなと思い、ここはひとつ写真なしでグループの発表内容と、アンケートの結果を報告します!(^^)!



研修の流れについては以前お知らせしましたので、
                  今回は出来るだけそのまま・・・・・まずは報告のみ。


チームは各学校バラバラで組まれ特徴的な名称がつけられていたので、チーム毎に箇条書きしてゆきます。

※実現性云々よりも、あくまで自由な発想で行政に対する要望や
                  必要性を中心に話し合いが行われていたように感じました。
 したがって、ユーモアを交え少々ユニークな意見が多かったのを先にお断りしておきます。


プロスポーツチーム
  スポーツ施設をじゃんじゃん作ろう
  職場体験施設を作る
  自転車道を作り環境・健康のため自転車に乗ろう

ミュージシャンチーム
  子どもの日を充実させる
    その日は子ども達はすべての施設及び沖縄そば・マック・バス・映画が無料
  ペガサスプラン
    ゴヤに歩行者天国をつくり子ども達の自由な発表の場とする
  育児休暇を10年間(有給)保障
  上記目的のために私たちをスウェーデンに派遣して欲しい

経営者チーム
  小中高の子達に関し施設は無料で提供して欲しい
    特に吹奏楽の場合、会場使用料が高すぎる!
  子ども達が主体性を持って他校との交流をはかれる場をつくろう
    (生徒会・児童会を派遣)

政治家チーム
  子どもを育てたい町に!
    医療・教育費は無料
    行政に民間の意見を出来るだけ反映させられるよう、
      民間の企画をボトムアップ出来る仕組みをつくり、行政とタイアップしてゆく
  私たちをフィンランドへぜひ派遣して欲しい

救急救命士チーム
  学校施設の老朽化及び危険箇所に対処して欲しい
  児童手当などの子ども達に関わる補助のカバー・充実
  子どものゆとりのなさ
    平日にしわよせが来ている為、土曜日の半ドンの復活
  親が苦情に来るのが多い・・・・・親の未熟さも一因
    親の教育・情報交換・交流を活性化させる
    為には、PTAが中心的な役割を担う必要がある

タレントチーム
  いろいろな施設・イベントに子どもは無料
  親子連れの場合親は半額

生産者チーム
  人材育成・・・特に大人を作る・・・大人づくりこそ早急に進める必要がある

研究者チーム
  家庭をしっかり
  悩む親同士の交流
  路面電車を走らせる
    予算は行政から
    車が少なくなり昔のように路地でも安心して遊べるようになる
  街灯の設置の徹底
  子ども達が諸活動が出来るビルが欲しい
    その中には図書館もあって欲しい

女優チーム
  各地域に児童館の設置
  子どもに関わる教育や医療・施設の利用などは無料
  中学生の支援ボランティアを活発化させる手だてを

職人(工芸)チーム
  必要な予算を市ではなく国に求める・・・そこまで意見、要望を持ち上げる
  子どもの居場所づくり
  親の意見を取り入れた手作りの公園を各地域に設置
  部活指導者リストより、専門員を派遣し、部活動を見てもらう
    (市民スポーツ課あたりとタイアップして)

冒険家チーム
  子どもの冒険家をつくる
    各学校の子ども達に赤紙を送り、サバイバルキャンプに強制参加

デザイナーチーム
  医療費は中学まで無料
  美術館・図書館を各地域に設置
  子ども市場を月1回開催
    子どもたちの作ったものを販売する
    その会場(市民会館あたり)までは無料シャトルバスを運行させる



いや~こうあらためて肩の力をぬいて見ると面白いですね~(^。^)

行政に対する要望にしても、予算が必要なものから大して予算のかからないもの、
                       私たち自身で出来るものなど・・・・・多種多様で・・・・・
自由な発想から具体的なものを見出してゆくという
                    今回の研修のねらいのひとつは多少達成出来たのかも・・・・・(^_-)


さて、アンケートの内容を出来るだけ忠実に掲載します。
(同様の意見はひとつにまるめました)

1.今回の研修で気づいたこと又は感想

  テーマの変更で驚いたが研修自体は良かった
  講師の講話も良い
  これまでの宿泊研修とは違った形式でグループ討議は良かった
  グループ討議によりコミュニケーションがとれ、
     色々な思いや考え方が聞けた
     他校の情報が得られ情報交換が出来た
     同じような悩みや気づかされる点も多かった
     たてまえでない
     時間が短かった
  研修会の目的を明確にすべき、毎年やっているから仕方なくやる、のように感じた
  行政のPRみたいなテーマで残念
  時間ロスが多い(机の移動・講師の話など)
  発表する人のはぎれがよく、盛り上がった
  今回の問題定義から行動、結果に結びつけ次回に報告出来るようにして欲しい


2.今後の研修会のあり方について又は課題等 
 
  あと、ひと工夫凝らすともっと充実するのでは
  テーマを身近な、あるいは差し迫った手の届く課題に
    行政に期待する事を話し合う意味が分からない・・・実現の可能性がないので
    課題の設定を自分達で行い、自分達で問題解決をはかることが出来ると思う
    市Pの問題を課題にすべき
    PTA運営面についての課題等の話し合い
  同じような研修会の形式がよい
  お金のかからない研修会
  講師は必要ない
  一泊研修も楽しいけどね
  もっと多くの保護者に対しこのような場を設け参加してくれれば
  日程の決定だけでも早めに連絡して
  基本はやはり交流だね

3.単Pでの問題点又は疑問点

  PTAの活性化
    役員への声かけで悩む
    保護者の参加をもっと盛んにし意見を言い合えるようにしたい
    役員の選出方法
    同じ顔ぶればかりで新人が少ない
    学校に足を運ぶ保護者が少なくなって協力出来る人をさがすのが大変
  単Pの問題は単P内部で解決出来ると思う
  ただでさえ多忙な単Pの中で、市P(中・県)の存在意義は?
    お金、時間を取られ単Pの余裕がなくなる・・・・・むしろ足かせでは?
  子ども達と話せる大人が減っている
  先生と保護者の関係が薄れつつあるように思える
    同じ熱さで子どもを育ててゆきたい
  ここで、出た問題を結果が出るまで検討して欲しい


※本来個人や学校名は伏せるべきですが、共通の課題も多く、問題意識として考えていただきたい為、あえて書かれていることをそのまま掲載します。
  比屋根小学校です。運動場・体育館がありません。
  国道に早めに歩道橋を
  地域連携室は時間的・管理的な制約があって使いづらい
  学校周辺の道路がせまくて危険・・・道路拡張を


以上の意見があがって来ました。

お互いがお互いの課題として出来ることを考え、取り組んでゆければ・・・・・・・
と考え、少々分かりづらくても、あえて、集計やまとめなどの手を加えることはしませんでした。



僕自身、研修のやり方そのものや、テーマの設定などで、
           目一杯やったかと言われれば、どこかで流してしまっていた部分もあるのでは?
とか、総務の方々に投げすぎていたのではないかとの反省はあります。

次回の研修や次の行事でも同じてつを踏まないよう、襟を正す必要性を痛感しました。

この中で三役や委員会で考えなければいけない事に関しては、理事会などで問題点として取り上げ説明し結論を出して行きたいと思っています。

まずは、研修会の発表内容とアンケートの報告まで、

                                 (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~


    

Posted by としちゃん │Comments(0)市P連行事

ここんとこの祭り③

2008年07月29日 20:12
7月27日 風山祭

山内近郊の方々が中心になって呼びかけ。催されているエイサー祭りです。
確か今回で9回目ということだったと思います。
(帰りにせっかくの冊子を忘れてしまい。正確な数字が分かりません、すみません<(_ _)>)

東宮里も良かったけど、ここも素晴らしかったよ~
(母校なのでちょっとえこひいき(^_-))

まずは、母校の入り口


僕が通った頃は正門はここではなく校舎もずいぶん変わったけど、やっぱり懐かしいし抵抗なく学校に入れるね(^_^)v

ということで正門をぬけ運動場へ、
ちょっと前までとんでもないどしゃ降りだったけど、山内のグラウンドはとにかく水はけがよく、降った後を感じさせないくらいです。


でまずはバザーへ(^_-)
南桃原のバザー・・・好評でした。(^。^) 











バザーでビール片手に歩いていると、
左は川満さん(山内中のPTA)と山内のPTAの方、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他です。
右は生涯学習課の広山課長、市P母親委員長の荻堂さん。











さて、青年会の様子を少々
(携帯で撮っているので・・・・・すみません・・・・・またまた雰囲気で(^_^;))
山里(左)と久保田のエイサー











住吉(左)名護の屋部からも来ていました。
(ちびちゃんが可愛かった)











ここで、浴衣を












以前から感じていることですが、
女の子たちの浴衣がずいぶんカラフルになり、
短めになってきましたね。

僕は、似合っているし、健康的で
特に不自然さを感じないのですが・・・

(すみません、
顔にモザイクをかけさせていただきました。
子ども達ですし、浴衣がメインですので(^_^)v)


地方にも女性が増えてきましたね。
左は南桃原の地方の女性、
右は友達の諸見の地方です。
(ちなみにこの人の会社に沖縄市青年団協議会会長の川井田君が勤めています)
















やぐらを見上げると 
                日が落ち祭り提灯のあかりが・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いよいよ祭りらしくなってきました。


で、最後は旗とトーシンドーイでお開き




その後は、先生方や風山のスタッフ、やまむむ会・PTAなどで子ども達の帰宅指導や夜間の巡回を行っていました。

楽しかったです。
みなさん、お疲れ様でした<(_ _)>

また、来年も・・・・・・\(^o^)/

   (でも、来年は出来れば
          沖縄市のキジムナーフェスタとずらしてもらえればな~
                   この日は、キジムナーフェスタの最終日でもあったので・・・・・(^。^))



さて、しばらくイベントばかりでしたので、
         次回から少々地味だけど、
                 報告事項などをいくつか取り上げます。
                                           (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~

Posted by としちゃん │Comments(0)祭り、イベント2008

ここんとこの祭り②

2008年07月29日 16:53
7月26日に行われた照屋のお祭りです。
毎年、照屋公民館の裏の広場で行われています。

地域の方々を中心にこじんまりとした感じの祭りですが、
                        地域色が豊かに出た、いい祭りと思います。


例によって、携帯で撮ったので、写りがひどくて・・・・・雰囲気のみで<(_ _)>


右の写真の二人、左が先月まで銀天街のまつりを仕切ってくれていた伊波さん(琉球大学の大学院生・通称エリコー)右がここいらのアイドル的存在のターカーです。











続いて、左の写真の男性の方が伊波さん
普段から子ども達に三線を教えてくれたり、(師範です)
祭りやイベントの際にはかかせない方です。
                 ところで右の女性の方は・・・?娘さん?・・・(^_-)

右の写真、マイクをにぎっているのが市会議員の棚原八重子さん
この方にも、何かといつもお世話になっています。



















安慶田中学校の校長先生や他に市会議員の方々など大勢見えられていましたが、写真がひどすぎて掲載出来ません、すみませんでした。

照屋の青年たちも頑張っていました。
今年、招かれて山内青年会と一緒に九州の花火大会に参加するそうです。
(資金造成のために、ポスターを販売していました。
                 ・・・・・ちなみに山内はチンスコウ
                              ・・・・ぜひお買い求め下さい・・・・・一つ千円です。)


で、帰りがけに銀店街を通ると、
永山菓子店の前で何やら人だかりが・・・・・


出産祝いでした~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
で、左がお母さんとちびちゃん右がお父さん



















下の写真・・・・・もりおおじいちゃん(左)とおじいちゃんの大親友やすおさん
お二人は、最近まで銀店街の守り神
             (僕は勝手にシーサーと思っていました)
                                  として鎮座していました<(_ _)>



















アーケードの中で、親戚や友人が集まって祝う。
通りがかりの人たちも気軽に声をかけてね。

何かしら嬉しいよね~・・・・・ほのぼのとしてしまいました。

おめでとうございました。<(_ _)>

しまった、ちびちゃんの名前と性別聞くの忘れてました~(^。^)
                                    ・・・・・こんど教えてね~(^_-)-☆


さてと明日は、私の母校山内中学でエイサーだ~(^O^)

                             (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~





Posted by としちゃん │Comments(0)祭り、イベント2008

健康2010のキックオフ大会

2008年07月29日 15:08
ヘルシー沖縄シティー2010
3cm3㎏減らそうチャレンジ活動・キックオフ大会
・・・・・ふぅ・・・・・長い(^_^;)

が7月25日に県総のドームで行われました。

同じ日に
平成20年夏の交通安全県民運動出発式・交通安全該当パレード ・・・・・これも・・・・・長い
が北谷町公園屋内運動場(北谷ドーム)でありましたが、他に用事もあり顔だけ出して、すぐに逃げました・・・・・<(_ _)>

とういことで、
キックオフ大会の様子を
まずは、適当に腰掛けて説明を、



説明の前に、気になる方々のために・・・えっ私・・・(^_^;)

体重や、体脂肪、血圧などの測定をしてくれました。
(あくまで、希望者のみ・・・・・私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逃げた(^_^)v)



看護師の方が測定してくれました。
ドームの中はとても暑かったのですが、気軽に応じてくれていました。
ご苦労様でした<(_ _)>



食生活改善指導員さんによるヘルシー料理なども展示されていました。




ここでも、3cm3㎏減らそうの申し込み(詳しくはこのページをごらん下さい
が行われていました。

今年こそは・・・・・挫折せずに賞品をゲットしてやる・・・・・皆さんもぜひ!
明日は、照屋の祭りだ~

                                 (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~


Posted by としちゃん │Comments(0)健康2010

ここんとこのイベント①

2008年07月29日 14:15
夏休みに入ると同時に待ってたかのよなイベント続き・・・(^_^;)

特に今年はお盆が8月の中日のせいか、夏休み中の前半にイベントのラッシュが来ていますね~(^_-)

後先になっちゃいましたが、20日に東部の埋立地で海の日のイベントがあり、同じ日に東宮里(アガイナーザト)のエイサー祭り越来の金城バンドさんが一条園で年配の皆さんをバンドで楽しませていました。

残念ながら、翌日の海の日のイベントの準備で東部は参加できず、金城バンドさんも打ち上げしか参加出来なかったのですが、何枚か写真がありますので掲載しておきます。

例によって、雰囲気のさわりだけでも・・・_(._.)_

まず、東部の様子















続いて、東宮里のエイサー祭り
山内青年会のエイサーです。
(写した人が、山内びいきで・・・他のエイサーの写真がありません・・・・・(~_~;))



















夜まで続きました・・・
                  かなりぶれて・・・暗いし・・・雰囲気(^_-)
左の写真の方は比嘉さんの恩師の先生だそうです。
(教え子の子どもの顔を見られてとても喜んでいました・・・(^。^))













金城バンドの打ち上げの様子です。
金城さんの趣味?で作ったステージ付きの居酒屋?風?
      のお店(場所?)で、行われていると聞き宮里の帰りに、ちゃっかりおじゃましました。


奥の真ん中の男の人は、宜野湾署の副所長、宇良さんです。
いつも、地域のことを気にかけていただいています<(_ _)>




金城さんです。
普段は、とてもお堅いお仕事をなされている方です。

金城バンドさんは、今回のように、

お年寄りの方々を楽しませたり、
チャリティーのコンサートを開いたり、
イベントやまつりに協力したり、
親父の会の懇親会にまでお越しいただいて場を盛り上げていただいたり、

まさに八面六臂の活躍を

ボランティアで行っています。

金城さん、いつも、ありがとうございます。<(_ _)>


とまあ、この日はこれでお開き(^。^)

翌日は万国津梁館でのイベントでした。
その事は、前回に書いているので。

次回は、健康2010の様子を掲載します。
                             (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~


Posted by としちゃん │Comments(0)祭り、イベント2008

子ども達のエイサー参加は?・1

2008年07月25日 06:25
6月16日

市内中学校の理事・生徒指導の先生方をお呼びして話し合いを持ちました。
校区から必ずどなたかにお集まりいただきました。(全校区)


話し合った事実をお知らせする前に。僕が一番気にかかっていたのは


なぜ、PTAだけ集まったの?という点です。
 このことは、皆さんからも指摘されました。
                     他の団体の方も集まっていると思った・・・・・と。


そこから、説明しなければなりませんね。

じゃあ、誰を呼べばいいの?
              と答えるしかありません。(開き直り?(^_^;))

少なくとも関連するのは、
青年会・自治会・教育委員会の関連担当課長・校長会・青少年センター・青少年指導員連絡協議会・青少年育成市民会議・防犯委員会・沖縄署少年課・交通安全指導員・教友会・シルバー人材センター・婦人会・老人会・親父の会と
思いつくままにざっと並べてもこれだけの方々が常々直接的に子ども達と関わっています。


この、方々と一同に会し意見を述べ合おうと思えば、
いったいどこで(少なくとも体育館規模)
         どのようにして、
             また、議論が紛糾した場合には不定期にでも随時集まる事は可能なの。


不可能です。

じゃあその団体の長だけ集まれば?

そうですね、そうしなければいけないでしょうね~。

でもどうでしょう、その前に今、私たちの意見はまとまっているの?

自分たちは自分たちの統一した考え方や意見を持って、
                         この大きな課題に向かい会うべじゃない?(主体性)

ブレる事は、許されないのです。



そういう意味で、取りあえず市P連としての意見をまとめたいと思い現実的に一番身近に問題を共有している中学校の皆さんに集まっていただいたのです。

少々、強引が過ぎたかも知れませんが、10年以上前から問題になっていて、現実に解決の方向性も話し合えないままです。

おかしくないですか?
おっと、それ以上言うと市Pの存在そのものの議論になってしまいそうなので。





以上の事で、今回の話し合いとなりました。

(ここまで、くどくど書いたのは、この問題の根の深さと、子ども達を包む上で私たちが如何に様々な方々のお力をお借りしているのか、今後このまま甘えて良いのか、事は私たちの主体性に関わる問題だからです。)





では、意見交換の内容から、

中学生が参加するのは当然いけない。
  現実的に、飲酒・喫煙・深夜徘徊などの非行行為を先輩方が助長するような節も見受けられる。
  校内での勧誘も見受けられる。
  特に女子生徒の場合は深刻な事態も起こりうる。
  ジュネーはいったい何時まで許されるのか?
  中学生がいないと出来ないようなジュネーやエイサーならつぶせばいい。

他にも、諸所意見があり、
  把握できず、管理できず、責任の所在もはっきりしないようでは話にもならない。
  どだい、小中学生が青年会にいること自体おかしいでしょう。
  という点に集約されるようです。


では、参加に対し理解出来るという意見は
  きちんと青年会が面倒を見て、時間通りに送っている。
  エイサーだけではなく地域の行事にも参加させている。
  居場所のない子どもが居場所と同時に役割も与えられ、
                          前向きに物事に取り組むようになった子もいる。
  現実に、学校に行くようになった子もいる。

  他にも、地域の中で子ども達同士の関係さえ希薄な状況の中、
                       エイサーを通しての縦・横の関係が強固になる事もある。
  では、本当に行き場のない子の受け皿が果たして今あるの?どこに?


など、それぞれの地域の抱える問題も含め話し合われました。



ここで参考までに、
                 中頭地区の各市町村の対応について



参加不可は別として

参加させる場合

 共通点は保護者の同意と青年会の責任

 違う点は
   ・青年会がその子を送迎するかしないか
   ・保護者が練習を常に見ていて送迎しているか
   ・学校への報告をしているか
 他にも
   ・部落以外の人間はいないのに
   ・もともと9時までしか練習もしていないし
   ・小さい所は本当に深刻でね~参加してもらわないと消滅する
 等々、やはり地域性って大きいですね。




さて、沖縄市の現状で、今問題になっているのは
   ・子ども達の把握が出来ていないこと(校区外でのエイサー)
   ・無職少年の扱いについて
   
この二点についてですね~



私たちは、私たちなりに悩んで話し合い・知恵や汗を出し合いさ~
             市P連の統一的な考え方を出来るだけ早めに出す必要はありませんか?



では具体的に今、どのようにすべきか


  ・「エイサーの町宣言」を踏まえ、
               あらゆる面で条件が整えつつある今こそ、毅然とした対応をすべき。
  ・市Pの考え方・方向性や、
               何らかの具体的なルール作りを進めた上で、確認事項を諸団体と交わす。


             ※などについての話し合いが必要でしょう。



今回の話し合いの中で
お名前を存知あげていず、失礼しますが、

この方が単的に
  「メリット・デメリットを踏まえ、きちんとしたルールが出来るかどうかが問題」

さらに、越来中の川畑さんが
  「ルールが出来れば、諸団体及び教育委員会と確約の上、遵守させるべき、
                   当然、そのための確約書は作成し、責任の所在も明確化させるべき」

でした。



実は昨日書いたブログの園田子ども会                             
                        この辺に、鍵があると思うけど




昨日ブログに書いた園田の例をルールの中にいれればな~

美里の兼島さんは、
「知花に子ども会エイサーを作って・・・・・その後・・・・・」と言ってた。


素晴らしい!ですね~
         いっつも感じてるけど・・・・・・

                   沖縄市は何でこんなに人材が豊富なの・・・・・・・最高!!(^^)!



色々と、詰めなければならないことや、話し合うことも必要でしょうが・・・
                       面倒くさいから・・・・・・・・今年で、やっちゃおうぜ~(^_-)



ということで、またその都度集まっていただくし、
                     理事会でもおそらく毎回の議題にあがるかも知れない。





やって、みんべさ~・・・・・・・・・
                     また、次ね~ 

あっ!参考までに沖縄市の青年団協議会のチラシを下に掲示しておきます。


                                   (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~




 

Posted by としちゃん │Comments(0)エイサー考

「save the coral 2008」 午後のイベント

2008年07月25日 00:17
思い出しつつ書いているので、少々違うかとも思いますが・・・・・<(_ _)>

「save the coral 2008」 午後のイベントで~す。
                              (かなり・・・・・なべあつの 3 )

いくべ~

まず、万国津梁館のまわりの景色です。
さすがにサミット会場だっただけあって、みごとな景色でした。
                            (昔の観光ハガキで見たような・・・・・かなり古い?)

海中展望台の側のホテルに、安倍前総理がご夫妻で見えられてたようです。
(越来小PTA会長の金城さんが一緒に写真を撮らせていただいたそうです。)
















よく手入れの行き届いた水路を廻らせた中の水盤に、一輪の・・・
睡蓮?蓮?・・・がきれいに咲いていました。














さあ、午後の部のはじまりです。 

この、キャラクターがよくわからなかったけど
                             ・・・・・・・子どもたちはとても喜んでいました。

































チーム美らサンゴ2008 サンゴ・フォーラム

・恩名村のサンゴの状況についての報告:恩名村漁協、ダイビング・センター、協賛企業担当者
 そのほか地元の方によるパネルディスカッション~座談会

・沖縄県立与勝緑が丘中学校(うるま市)の生徒たちの研究の成果発表

・沖縄の海を撮り続けてきた写真家、横井謙典、宇治川博によるトーク・セッション。

















※他にもサンゴ・バルーンラリーを行ったり、珊瑚の展示やNHKによるサンゴ映像上映を 
         カフェ・テラスで行ったり
                   ライフセイバーによる海の入り方講座(日本ライフセービング協会)

  などと、さまざまな催しが津梁館の建造物全体で行われました。
                  (どれも、行きたかったな~・・・・・スタッフじゃなければ・・・・・グチグチ)





子供たちによるサンゴや海をテーマとする工作の時間
                              (大人の方が楽しかった・・・・・・・・かな?)





























気分を変えて、外へ

那覇シティアンサンブル・ミニ・コンサートwithよなは徹
FM沖縄のパーソナリlテイー吉田鉄太郎さんがインタビューを行っていました。



このお方は、確か?テレビで見たような・・・・・
写真が趣味のりんけんさんが相変わらずカメラ片手に被写体を物色していました。
                (この人、ステージに上がっている以外はカメラを離さない・・・・・と、思う)




















ガレッジセールや臨時駐車場のピストン往復をかって出てくれているバス運転手の新里さんに園田子ども会の世話役の青年達です。




















園田青年会が50周年!(^^)!
          ということで記念のTシャツを販売していました・・・・・・・かなりのレア物らしいです。












サンゴ少年3人展 トーク・ライブ 
  名嘉睦稔 仲地のぶひで 照屋林次郎 お三方による展示やトーク

                                              名嘉睦稔さん




















照屋林次郎さん仲地のぶひでさん























この、お三方それぞれの分野でそれぞれ一家言お持ちの方々なんですが・・・・・
          普段は本当にきさくで気の優しいお兄様達です。
                           (顔がちょっとこわい?・・・・・なれれば(^_-)-☆)


作品です
三線は林次郎さん、イラストは仲地さんです。

左が「国際サンゴ礁年2008」のポスターに採用された名嘉睦稔さんの「湧卵」です。




時間です、外へ出ましょう
最後のイベント
園田子ども会のエイサーです
暑い中、気をゆるめずに最後まで演舞し切ってくれました。






































よほど、指導が行き届いているとはいえ、えらいね~
                 高校生たちです。この子達がよく面倒を見てくれました。






































本当に暑いのに、最後まで、だれることもなく緊張感を持ち、また小さい子達をよく面倒見ていた大きい子達にも感心しっぱなしでした。
このまま、将来青年会、PTA・自治会・親父の会や老人会・婦人会など地域の核となって活躍して欲しいな~

たぶん、園田地区はそういう理想的なサイクル作りがスムーズに行くように思います。

ちょっと、うらやましいけど僕らも頑張らねば!

いいものを見せていただき、ありがとうございました。<(_ _)>
                           そして、本当にお疲れ様でした<(_ _)>





これで、午後の部も終了です。

ふと、空を見上げるとUFOが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
                         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風船です


久しく空をみなかったっけ・・・・
            こういうところに来ると忘れていた何かに出あえるみたいね~
                                  今度、家で空でもながめていよお~っと・・・・・


などと言っている場合ではない!
急いで片付けて、コンサートにゆかねば!

コンサートの模様は・・・・・・・前回かいてますね・・・・・ふぅ

                                    (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~








                                   
 

ゲッ!午後のイベントが・・・(?_?)

2008年07月24日 22:03
午後のイベントががーん

「save the coral 2008」 午前のイベントに続き確かにアップしたのに・・・・・

午後の分が消えています。

原因不明

何とか思い出しながら、大至急打ちなおしま~す。(~_~;)

                                (^.^)/~~~(^.^)/~~~(^.^)/~~~